2011年8月12日金曜日

ちょうど震災から5ヶ月

ちょうど震災から5ヶ月が過ぎました


ほんとうにいろんなことを考えました
多少は勉強もするようになりました

外見は変わってないけど
頭の中の考え方は180°以上変わりました


といってもありがたいことに日常は忙しなく

ボクらは活動拠点横浜で
例年と変わらず暑い夏にブーブーいいながら
なに不自由なく仕事やフットサルのできる幸運な日々をすごしています

日々日常に感謝です


そんな中、
時を同じくして地震や津波や原発で被災された方々が
今もなお避難所生活や、失意の底の中でなんとか
生活していることは決して忘れません


そして無念にもなくなられた方々に
今日も変わらず心からの祈りを捧げます

どうか安らかに…


そして身を粉にして復興活動に従事している方々に
心からの敬意を

原発の中で命を張って作業している方々に
心からの敬意を


いまボクらの住む日本はさまざまな問題があふれています


3.11を機にあぶり出てきたと言うほうが正確かもしれません


・原発の問題
→これはもう自然エネルギーに即返還でしょ!


・政治とマスメディアの裏に潜む原子力エネルギー産業との利権の問題
→原発を簡単に全面廃止と言えないのにはココにあり
マスコミがスポンサーや権力者に遠慮して正しい情報を
流せないのは本来ジャーナリズムとしてあってはならないこと


・送電線の自由化
→先進国で送電線の自由化されてないのは日本だけ
ひとつの独占企業からしか電力を買えないなんてナンセンス
電力も携帯の会社みたいに選びたい!
僕は太陽光派、私は風力を選ぶわ!みたいな感じで選んで買う
これスウェーデンあたりでは当たり前


・TPPの問題(アメリカとの自由貿易協定)
→これ絶対反対これ実現しちゃうと日本の農業は全壊です
つまりボクらは今、食卓の危機なのです


・遺伝子組み換え作物の問題
DNAレベルで傷つけられてしまいます
つまりは感謝心や愛情が伝達されず
人間本来の本質が消えてしまうのです
本当に危険!


挙げればきりがありません


これが時代の転換期
まさにパラダイムシフトのど真ん中を僕らは生きてるんだなと実感してます



日本は、世界は今
変わろうとしています

そしてどう変化させていくのか
どういう未来にするのかは
ボクら一人一人の祈りと行動にかかっているのです

う~ん
すごい時代ですね


とにかくボクらはボクらのできる行動を


仲間を集め

よく話し合い

「ボクらは7世代先に何のエネルギーを残すべきか」
「地球と共存できるシンプルなライフスタイルとは?」

よく考え

できることから実践していくことだとおもいます


それこそが亡くなった方々への誠意だとおもいます


地道に信じる道をやっいきましょう



peace.


sohshi


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