2008年5月2日金曜日

で、結局は笑顔でしょ

earth day tokyo@代々木公園にワイワイ系で参加
今年も地球環境に愛情たっぷりな人達集合してました

そんでルースも仲間にい〜れてと出店です
今シーズンのオーガニックコットンパイルで製作した七分袖をちょこっと販売
遊びにきてくれたみんなありがと〜!

天然酵母のパン屋さんタルマリーさんの愛情たっぷりパンは午前中で完売



お隣さんはbrown's fieldのみんなが優しくおいしい手作りスウィーツ

フットサルからの地球環境のアプローチにみんな興味津々で
「かわい〜」と写真撮ってく人や素材をスリスリ確かめる人や
やはり子供がルースのボールに反応して一緒にボール蹴って店舗はそっちのけで遊んだり


とにかくユルリとへいわなアースデイでした。


こちら
ルースクルー御用達ボクらのsoul food
とんかつや「港や」@横浜千草台農住ショッピングセンター(渋いぜ)

海外の長旅からかえってきたらその足で、大事な友達が地元に来たときなど必ず招待していた自慢のソウルフード
10年間食べつつけてます。
カツ丼が涙もののうまさ
マスターとおかみさんがいついっても温かく迎えてくれる名店

が本日閉店。。。

受け止めきれないこの事実



ただ時代の波は少しずつ着実にボクらの足下まで忍び寄っているってとこ

ほんとしっかり物事見定めていかなきゃヤベーな

地球の大事な潤滑油を「黒いダイヤ」とかいって
勝手してマネーゲームして、取り合って戦ったりして
核とかいってそんなの勝手にやってくれればいいのだけど

でも結局すべては繋がってるから
その波はボクらの愛するマスターとおかみさんの店までも
飲み込んでしまった

材料費の高騰、地方人口の減少、
大手外食チェーンしか生き残れないように仕組まれたデキレース。
どの街降りても同じ店、同じ味。血が通ってないというか、ドラマが生まれないというか。
アメリカ資本とバブル絶頂の中国の会社に買収されまくってる日本の外食産業

保存着色料、化学調味料漬けをマニュアル通り機械的にアルバイト君によって
暖められ、それに必死で働いたお金を払って食す。

一瞬だけ満たされる満腹中枢と末の成人病

その通院でまた汗かいたお金を費やす

いつ終わらすよこのスパイラル

その食品が生まれて人の口に入るまでの過程で愛情がこもってる場面は一瞬でもあるのだろうか?

間違いなくマスターの手に触れた「港や」のとんかつは愛のこもったおいしい時間をボクらに与え続けてくれました。

食はすべての源だと思う。
口にするもので人は如何様にも変化する。

早くて便利なのは表面上いいけど人間も食も大事なのは中身ですよね。

そんなことばっか勝っていっても何も始まらないので
生きてるのは今この瞬間で
ボクらは各自、自分の出来る役割をはたしていくだけだ。

一個一個着実に。

気づけばお隣さんにハッピーなバイブレーションは広がっている
そう信じて行動する。

そんな出来事があったので、何の脈略もなく。。。
笑顔がステキ

笑顔繋がり

カンペキ心にサンサンの太陽お持ちですね
誰がなんと言おうがオレの中のイチバン!

だって「笑顔でいれば大丈夫」っていってたもん。

ありがとうガウショ!

笑顔がステキな男になりたいものです


マスター、おかみさん18年間お疲れさまです

ありがとう!

love is all


sohshi

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